こんにちは。まめぞーです。
子供が産まれていざ子育てが始まってみると、

あれ?子育てって何すればいいんだ?
という方も多いかと思います。
私も息子が産まれる前は

男性の子育てって何をすればいいんだろ?
と悩んでいました。
しかし、妻の熱心な指導により、子育てについて学び、子育てに参加出来るようになりました!
今回の記事では、私の実体験を基にした男性の子育てへの関わり方、男性にオススメの子育て入門編について解説していきます!

今回の記事はこんな方にオススメです!
- プレパパ
- パパ
- 子育てに興味がある男性
- 夫に子育てをしてもらいたい女性
この記事を読めば、子育てへの関わり方が分かり、イクメンへ近づく事が出来ます!
仕事を早く切り上げて、家に早く帰ろう!
まずは、家にいる時間を長くする事から始めてみましょう。
平日8〜20時で勤務していた場合、子供と関わる時間は7〜8時と20〜21時くらいしかありません。
また、その時間も子供は寝ている場合があります。
子育てをしようにも、子供との時間が確保出来ていなければ、子育ては出来ません。
まずは、30分。早く帰りましょう。
その次は可能な限り、子供のお風呂時間や晩御飯の時間までに帰りましょう!
私は、子供が産まれるにあたり、上司との面談にて

子供が産まれてからは、家族との時間を増やしたいので、出来るだけ早く帰ります。
と事前に伝え、育休復帰後も、以前は月平均30hしていた残業を、月15h程度に減らしました。
私自身が残業を減らすために取り組んだことは
・業務の効率化(今までの7,8割の時間で100%こなす)
・不要な会議への参加見送り
が主になります。
工場勤務やフレキシブルに勤務時間を変えられないような職場の方は、中々難しいかもしれませんが、子育て時間を確保しなければ、そもそも子育てをする事は出来ません。
会社の制度を調べてみると、子育て支援のための制度がある場合もありますので、そちらを活用するなどして、子育て時間を確保していきましょう!

夫に子育てをしてもらいたい女性は
何をやって欲しいからいつまでに帰ってきて欲しいか明確に伝えよう!
男性の子育て入門編!
次は子育てで入門編とも呼べる、簡単に出来る子育てを2つ紹介していきます。
子育て時間を確保出来た方は、次の2つから取り組み、子育てに慣れていきましょう!
オムツ替え
もっとも発生する頻度が高いイベントの一つがオムツ替えです。
また、オムツ替えは子供とスキンシップを取ることが出来るとてもいい機会です。
暴れる足やむちむちになってくる足を触ることで、力が強くなることを感じたり、体の成長を感じることが出来ます!
また、子供が生後間もない頃は2〜3時間に1回オムツ替えをしたり、また、オムツが体型に合わなかったりしておしっこ漏れがよく発生します。
おしっこが漏れた場合は、肌着や服も合わせてお着替えとなり、お着替えも合わせて出来るようになると、より子育て戦力になれます!
私は生後間もない頃から育休を取得していましたので、オムツ替えは難なくこなすことが出来ます。
しかし、そんな私も妊娠が発覚する前は

いくら子供とはいえ、おしっこは換えられても、ウンチは厳しいな…
なんて考えていました。
しかし、今では、ウンチが手についても動じません!
オムツ替えは子育ての中では簡単に覚えられて、始められるものなので、一人で出来るようにしましょう!

夫に子育てをしてもらいたい女性は
まず、おしっこのオムツ替えからやってもらいましょう!
隣で”パパに変えて貰って嬉しいね〜”など声かけをすると
やる気になってもらいやすいです!
お風呂入れ
男性が行う定番がお風呂入れです。
こちらもオムツ替え同様に大事なスキンシップになります。
お風呂入れの良いところとしては
- 体を洗うことで、身体的成長を肌で感じられる
- 話しかけながらお風呂に入れることで、パパを安心出来る相手と認識出来る
仕事からの帰りが子供が寝る1、2時間前という男性は、家に帰ったら、直接お風呂に行き、そのまま子供と一緒に入ることで、子育て時間の確保にも繋がります!
ぜひ、取り組んでみてください。
ここで気をつけたいことが、お風呂は入れるだけじゃないということです。
お風呂入れの前後には、服を脱がせたり、鼻くそを取ったり、保湿や肌荒れのクリームを塗ったりとやることが沢山あり、お風呂入れよりも大変です!
お風呂入れが出来るようになったからといって、満足せず、お風呂入れの前後も出来るように取り組んでいくとより、良いでしょう!

夫に子育てをしてもらいたい女性は
オムツ替え同様、声かけをしながらやってもらいましょう!
お風呂育児について、より詳しく知りたい方はこちら!
家事も大切!
子育てで忘れてはいけないのが、妻のケアです。
産後すぐは母体の回復、それ以降でも、ワンオペ育児や、共働き育児など、女性には多くの身体的、精神的負担がかかっています。
そんな時こそ、家事負担を減らすことで、妻が自分時間を確保したり、ゆとりを持って子育てを出来たりと、身体的、肉体的負担を少しだけ減らすことが出来ます!

家事なんてやったことないから出来ない!
なんて男性もいるかもしれません。
私も妊娠が発覚するまでは、料理はほとんど出来ず、妻に任せっきりでした。
しかし、妊娠期のつわりをきっかけに料理を始め、出来ないという状態は脱出しました。
子育てや家事の経験が無くても、やれば出来ます!
出来そうな家事を少しずつでも取り組んでいきましょう!

夫に子育てをしてもらいたい女性は
妊娠中から少しずつ教育しておきましょう!
一通り必要なものがどこにあるか覚えてもらうだけでも
あれ取って!これ取って!が楽になります!
家事を楽にする家電はこちらで紹介しています!
最後に
ここまで読んでみて如何だったでしょうか?
やったことないことは、誰もが不安などを理由に、取り組むことに臆病になりがちです。
私も不安でした。しかし、やってみると子供への愛情も深まり、妻との関係性もより良くなり、いいこと尽くしでした!
今回紹介した内容は、子育て第一歩といった内容になっていますので、ぜひ、子育ての第一歩を踏み出してみて下さい!
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読んで頂きありがとうございました。
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