【保存版】実体験から考える男性育休の必要な期間

育休

こんにちは。まめぞーです。

育休ってどれくらい取ればいいんだろう?

育休を取る際、どれくらいの期間取るのか悩みますよね。

私は、息子の誕生から、育休を6ヶ月取得しました。

男性が育休を取る際に、最も悩むのが期間だと思います。

今回の記事では、私が6ヶ月間育休を取得した上で、感じた育休の必要期間を解説していきます!

今回の記事はこんな方にオススメ!

    • 子育てが始まるプレパパ、パパ
    • 男性育休に興味がある方

この記事を読めば、育休について知ることができ、男性育休を取る際に、必要な期間がすぐ決められます!

それでは、どうぞ!

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1ヶ月の育休は育休じゃない?

まず、育休を取得しようと考えた時に

とりあえず、1ヶ月くらいかな〜

と考える方いるかと思います。

しかし…

1ヶ月では全然足りません!!!

生後何ヶ月から取得するかにもよりますが、1ヶ月では、育児・家事に慣れるだけ
育休が終わってしまいます。

  • オムツ替え
  • お着替え、食事の準備
  • お出かけの準備
  • 沐浴

などなど、やり方を覚えて、出来るようになるのに、私は1ヶ月くらいかかりました。

そのため、1ヶ月の育休では、全然足りません!

どれくらい育休期間があればいいのか?

結論としては、長ければ長いだけいいです!

妻がいるから男性の育休は、長く取る必要はないんじゃない?

そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。

どちらか一方がいれば、育児は出来ない事はありません。

しかし、大人が2人いる事で、育児・家事の楽さが全然違います!!

例えば、

  • 洗濯物のとりこみ、片付け
  • 息子とお散歩

を同時にしたり、

  • 授乳
  • 食事の準備

といったように、家事と育児を同時に進める事が出来ます!

これが、ワンオペ育児になると、

  • 息子を抱っこ
  • 洗濯物のとりこみ、片付け

家事と育児を同時にこなす必要が出てきます!

家事と育児の同時進行は、普段以上に時間がかかる上に、身体的にもきついといいことなしです。

そのため、男性育休の期間が長ければ長いほど、ワンオペ育児期間が少なくなるので、出来る限り、長い方が、より楽に、楽しく育児をする事が出来ます!

男性育休の期間はどれくらい取得出来るのか

それなら思い切って、2年くらい取ってみようかな!

男性、女性問わず、育休の取得出来る期間には限りがあります。

育児休業制度

子が1歳(一定の場合は、最長で2歳)に達するまで(父母ともに育児休業を取得する場合は、子が1歳2か月に達するまでの間の1年間<パパ・ママ育休プラス>)、申出により育児休業の取得が可能
また、産後8週間以内の期間に育児休業を取得した場合は、特別な事情がなくても申出により再度の育児休業取得が可能<パパ休暇>

出典:育児休業制度とは|男性の育休に取り組む|育てる男が、家族を変える。社会が動く。イクメンプロジェクト

育児・介護休業法にて、最長期間が定められていますので、育休を取得する際は
一度ご確認をお願いします。

楽に楽しい育児のためには、男性育休が必須!

ここまで読んでみていかがだったでしょうか?

私は、楽に楽しい育児をするためには、男性育休は必須だと思います!

この記事を読んで、育休に対して前向きな気持ちを持ってもらえると嬉しいです。

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読んで頂きありがとうございました。

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