こんにちは。まめぞーです。

育休って必要なのかな…?
男性育休の必要性について、疑問を持つ人もいると思います。
私は、子供の誕生に合わせ、半年間の育休を取得しました。
育児休暇を取得するにあたり、賛否両論を受けましたが、個人的には取得して大正解でした。
今回は、男性育休の必要性についてお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、

よし!育休取るぞ!
という気持ちになれます!
母体保護の為にも男性育休は必要!
まず、出産を終えた母体は傷だらけです。
骨盤は開き、会陰切開されていたりなどで手術後の体なので、日常生活すらままなりません。
一般的に出産時に開いた骨盤が妊娠前の状態に戻るまでには、約3,4ヶ月かかると言われています。
出産後、開いた骨盤は一般的に3~4ヶ月かけて元に戻ります。しかし妊娠期間中の筋力の低下、特に骨盤内のインナーマッスル(大腰筋)や内腿の筋肉が弱くなると、骨盤が正常の位置に戻りにくくなり、歪みといった症状が出やすくなります。
また、出産時には、内臓の位置も大きく変わっています。
産後の体は、妊娠前の体に戻る期間があり、体に大きな負担がかかります。
そんな状態でも、産まれてきた子供の世話はしなくてはなりません。
初産の場合、沐浴や、オムツ替え、夜間授乳など初めての経験が多く、夫のサポートが必要なのは、言うまでもありません。
男性育休中に出来る事はほとんどない?

男性に出来る事ってそんなにないんじゃない?。
そう感じる男性は、少なくありません。
実際、育休取得を申し出た際に、周囲の人達からは

男に出来ることなんてほとんどないよ?奥さんだけいれば充分だよ。
などの意見を言われました。
しかし、男性に出来ないのは、授乳だけであり、それ以外の事は全てできます!
初めて育児をするのは男性も女性も同じなので、二人で協力していく事が最も大切です!
育児は大人の話し相手がいるだけで全然違う
ワンオペ育児となるとコミュニケーションを取る相手は、常に子供だけです。
しかし、産まれたばかりの子供は当然話す事は出来ず、お腹が空いて泣き、眠たく泣き、抱っこして欲しくて泣き、不機嫌で泣きます。
母親は子供が泣くたびに、
何で泣いているか考え、行動し、
泣き止まなければ別の行動をし、
何が原因で泣いているかを一人で考えています。
これが、夫がいる場合、

多分オムツだと思うからオムツ変えてもらっていい?
とお願い出来たり、

オムツ変えても泣き止まないな。そろそろお昼寝の時間かな?

結構起きてるもんね。寝かしつけお願いね。
と言ったように、会話でコミュニケーションを取る事が出来ます。
私が育休から社会復帰した際に、
妻が

やっぱり会話出来る大人がいるってすごい大事。
会話が出来ないだけでもすごいストレスになるね。
と話しており、双方向でコミュニケーションを取りながら育児をする事で、ストレスの緩和になります。
夫婦で悩み、考えながら育児をする事で、夫婦仲、子供への愛情が深まり、いい事尽くしです!
一人だと辛くても二人だと楽しむ余裕が出来る!
ここまで読んでみていかがだったでしょうか?
母親だけのワンオペ育児でも育児は可能です。
実際に、世の中にはワンオペ育児をしている女性も沢山いるかと思います。
しかし、私は、育児は子供の成長を楽しみながら見守るもので、辛く大変なものではないと思っています。
楽しみながら育児をする為には、夫婦が協力する事は必須です!
この記事を読んで少しでも、男性に育児参加への気持ちを持ってもらえると嬉しいです。
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