こんにちは。まめぞーです。

育児ってほんと大変..

子育てすごい楽しい!
育児って楽しい時もあれば、辛くて大変で、しんどい時もありますよね…
私も普段

育児すごい楽しい!やらないともったいない!
と言っていますが、楽しい時だけじゃなく、大変な時やイライラしてしまう事があります。
特に生後10ヶ月は息子が急成長したこともあり、今まで以上に、成長に喜びを感じることもあれば、大変さが増したこともありました。
今回の記事では、私が感じる生後10ヶ月育児の楽しいこと、疲れたことについて、解説していきます!

今回の記事はこんな方にオススメ!
- 子育てが始まるプレパパ、パパ
- 生後10ヶ月が近いパパ
この記事を読めば、生後10ヶ月育児の楽しさ、大変さを知ることができ、子供の成長が楽しみになったり、生後10ヶ月に向けた心構えを持つ事が出来ます!
それでは、どうぞ!
生後10ヶ月育児で楽しかった事!
生後10ヶ月は息子が赤ちゃんから子供になった感覚が夫婦ともにあり、本当にたくさん成長を見る事が出来ました!
- ハイハイ → よちよち歩き
- 拍手、お辞儀、ご馳走様でしたの習得
- パパって呼んでる?
ハイハイ → よちよち歩き
生後10ヶ月以前は、基本ハイハイで動き回っており、たまに3,4歩よちよち歩きしたり、つかまり歩きしたりといった状態でした。
しかし、生後11ヶ月を目前に迎えたある日の夕方…
急にめちゃくちゃ歩くようになりました!
理由は分かりませんが、ほんとに突然でした!
あまりの突然の出来事で

え!?めっちゃ歩くようになってる!

え!?ほんとだ!すごい!!
夫婦でテンション上がりました笑
前々から父より

歩くときは急に歩き始めるからね〜
と言われていましたが、まさか目撃出来るとは思っておらず、成長に感動しつつ、ハイハイが見られなくなる寂しさも感じました…
拍手、お辞儀、ご馳走様でしたの習得
離乳食時からお辞儀、ご馳走様を習得させるために

ご馳走様でした〜
出来るかな?ご馳走様でした〜
と何度も繰り返し、手を合わせて、ご馳走様でしたをしていましたが、生後10ヶ月でついに習得しました!
習得して以降、離乳食を食べ終わり、スタイを外すと自分からご馳走様をするようになりました!
手を合わせるのは、まだ、不完全ですが、すごく可愛いです!
また、拍手は、息子がつかまり立ちをしたり、おもちゃの音を鳴らす事が出来たりするたびに

すごいね〜
と言いながら、拍手することをやっていたら、息子も一緒に拍手をするようになりました!
今では、ラヴィット!のオープニングで出演者が拍手をする際、息子も一緒に拍手をするので、その姿を見て、和みます笑
パパって呼んでる?

あっぱ、あぱ〜、ぱあぱ〜
生後9ヶ月ごろからパパと聞こえるような言葉を発するようになりましたが、生後10ヶ月になり、ついに

パパっ
完全にパパに聞こえました。空耳ではありません。
ちなみにママは

まんま〜、あんま〜、まぁ〜
んー、ママと言ってるようにも聞こえなくはないと言った状態です。
まんま(ご飯)とママは音が似てるので、どちらのことを言っているか分かりませんが、ちゃんとママと言えるようになるのは、もう少し先になりそうです。
生後10ヶ月育児で疲れた事
息子が成長と嬉しさを感じる一方、育児が大変になることもありました。
生後10ヶ月以前は、感じなかった苦労やイライラしてしまうことも…
- 鼻くそ取り除き
- 麦茶を全力で拒否
鼻くそ取り除き

いやぁ〜〜〜〜
今までも鼻くそ取り除きは嫌がっていました。
しかし、生後間もないため、嫌がられても、暴れられても、何とか対処する事が出来ていました。
生後10ヶ月ごろになって、急に力が強くなり、対処出来ないことも発生してきました…
冬で乾燥するため、

鼻くそ取れないし、すごい暴れて見にくいし…きつい
こういう風に感じてしまうことも何度かありました…
そんな時は
- 息子が好きなミッキーの画像、映像を見せる
- おしゃぶりを使う
- 妻に息子を抑えてもらう
という手段を使うことで何とか乗り切りました!
麦茶を全力で拒否
元々、息子は水分をあまり取りません。
今までは抱っこした状態で、麦茶や水を与える事で、こぼしながらも、水分補給をしてくれました。
しかし、生後10ヶ月後半から

いやいやいや〜
麦茶の入ったコップを見せるだけで、首を横に振り、全力で拒否するようになりました。
中身を水に変えたり、コップを変えたりしてみましたが…
どちらも効果なし。
現在は、
- 拒否しない時だけ水分補給させる
- 離乳食の水分量を増やし、離乳食から水分補給させる
といった対処法にて何とかのりきっていますが、やはり、大変です…
ワンオペ育児って大変
息子の自己主張がはっきりし始め、力も強くなったことで、大変な育児が増えました。
しかし、平日は仕事があるため、夜しか大変な育児に遭遇する事がありません。
日中、妻が一人で全て対応していると考えると…
ワンオペ育児で生後10ヶ月以降の子供を育てている方には、頭が上がりません。
そのため、男性育休や在宅勤務を活用する事で、男性の育児時間を増やす必要性をより感じました!
男性育休について興味をお持ちの方は、こちらの記事もオススメです!
会社員で働きながら育児時間を増やすコツは
最後に
ここまで読んでみて如何だったでしょうか?
子供の成長には個人差があるものの、どこかのタイミングで赤ちゃんから子供へ成長するタイミングがやってきます。
出来る事が増え、喜びや感動を感じる一方
自己主張が出来るようになり、大変な育児が増える事もあります。

子供が嫌がるからやりたくないよ…
イライラやしんどさ、疲れからやりたくない気持ちが出てしまうかもしれません。
しかし、誰かがやる必要があります。
大変な育児ばかり奥さんに任せるのではなく、大変な育児も楽しい育児も夫婦で分担して、楽しさや苦労を共有していきましょう!
そうする事でより楽しい子育てライフを送る事が出来ます!
子育て参加するパパが少しでも増えれば嬉しいです。
子育てにより興味の湧いた方はこちらもオススメです!
読んで頂きありがとうございました。
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