【プレパパ必見】私が6ヶ月間の男性育休で後悔している事

育休

こんにちは。まめぞーです。

6ヶ月間の育休期間中を振り返ってみると、とても充実した日々を送っていたと最近よく感じます。ただ、最近になって色々と育休で後悔している事も出てきました。

今回は、そんな育休に関する後悔している事をお伝えしていきたいと思います。

プレパパさん、育休取得を迷っているパパさんにはぜひ読んで頂きたい内容
となっています。

6ヶ月間の男性育休では足りない

今考えてみると6ヶ月間では、足りませんでした。

足りない理由はいくつかあります。

①仕事に復帰すると子供との時間が極端に減る

育休中はほぼ毎日24時間一緒にいますが、会社員生活の今は、平日だと2~4時間程度しか子供と接する時間がありません。

男性が育児をする時間は全部合わせて、3年ほどと言われており、とても貴重です。

育休を長く取れば、それだけ育児をする時間を3年から伸ばす事が出来ます。

会社員生活を65歳まで考えると約45年前後。

そのうちの1年を育児時間に当ててみては如何でしょうか?

私は、第二子出産の際には、育休を1年取る事を既に心に決めています!

②子育ては生後6ヶ月から大変さが増す

生後0〜6ヶ月の育児も大変でした。

夜間授乳、こまめなオムツ替え、沐浴など大変な育児が多々あります。

息子は現在、生後9ヶ月になります。

最近、より大変さを感じるようになってきました。

オムツ替え時の寝返り、離乳食時のブーっ、ベビーゲートに登る、なんでも食べる…

行動範囲や出来る事が増えた分、より注意してみる必要性が出てきており、平日の日中、妻がワンオペ育児を行なっていますが

息子の機嫌が悪くて、何やってもダメで、しんどい

といった日も1週間に大体1日は発生します。

また、生後8ヶ月以降は、泣き笑いだけでなく、怒りの感情も芽生え始めたり、好き嫌いが出てきたりと感情的にも豊かになってきます。

怒ってものを投げたり、好き嫌いで離乳食を食べなかったりするので、そんな時にパパがいれば、ママと変わる事で、子供の体力が尽きるまで遊びに付き合ったり、その間にママが息抜きをする事が出来ます。

それなら会社から帰宅したら子供と沢山遊ぶよ!

という意見もあるかと思いますが、7時に家を出て、帰りが19時とすると家にいない時間は12時間あります。

12時間まだまだ喋る事が出来ない子供と二人きりで週5日は中々ストレスが溜まります。

平日2〜4時間では、本当に大変な育児をすることは出来ません。

出来る限り育休を取って一緒に育児をしましょう!

育休は長ければ長いだけいいこと沢山!

ここまで読んでみて如何だったでしょうか?

育休が始まる当初は6ヶ月間はすごく長い期間のように感じていましたが、振り返ってみるとすごく短かったです。

先にも書きましたが、男性が育児をする時間は全部合わせて、3年ほどの時間しかありません。

長い会社生活のたった1年を育児をする時間に当てることで、家族全員の人生が豊かになります!

ぜひ育休を取って後悔しない育児をしましょう!

読んで頂きありがとうございました。

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