こんにちは。まめぞーです。
赤ちゃんをお風呂に入れるなんて簡単!
そう思っているパパさん達はいらっしゃいませんか?
以前、

お風呂は初めての子育てにぴったり!
とお伝えしましたが、それはお風呂という育児の一部分、お風呂に入れるところを
切り取った場合のみになります。
今回の記事では、お風呂から出た後にやることを私の経験談も含めて、解説していきます!
※あくまで私の家庭の場合であり、家庭毎にやることは異なり、何が正解はありません。

僕の自己紹介!
- 21年3月生まれの9ヶ月(21年12月現在)
- 歯は6本生えてるよ!

今回の記事はこんな方にオススメです!
- 別記事では物足りない方
- 子育てに興味がある男性
- お風呂育児は簡単と思っている男性

お風呂なんて楽勝だよ〜
なんて言ってるパパに大変さを分からせたいママは、ぜひ、今回の記事をパパに見せてあげてください!
この記事を読んだパパは、ぜひ、お風呂に入れる以外にも取り組んでみましょう!
ワンオペ育児のお風呂の大変さが身に染みて分かります…
お風呂に入れる前について解説した前編がまだの方は、こちらから!
それでは、どうぞ!
お風呂を出たらやること!
赤ちゃんがお風呂を出たらやることリストはこちらです。
※体、頭はタオルで拭いた後の状態からスタートしています。
1.体の保湿 |
2.オムツを履かせる |
3.肌着、パジャマを着せる |
4.顔の保湿 |
5.耳掃除 |
6.髪のブラッシング |
7.保湿セット等の後片付け |
私の家庭では、ざっくりとこれだけのことをお風呂後に行っています。
次はこれらの項目を細かく見ていきましょう!
体の保湿
まずは体部分の保湿作業を行います。
お尻や、股関節部分も保湿を行いますので、オムツを履かせるより前に体はやってしまいます。
ここで、手間取っていると、せっかくお風呂で温まった赤ちゃんの体が冷えて、風邪をひく恐れがあるので、スムーズに行うためにも、お風呂前の準備が非常に重要になってきます!

風邪をひいてしまうので、素早くやることが大切です!
オムツを履かせる
体の保湿が終わり次第、すぐオムツを履かせます。
私の息子は現在、9ヶ月で保湿、オムツ、お着替え全てでとても暴れます…。
そんな時大人しく、作業を行うためにオススメしたいのが
お気に入りのものを持たせて気を引くことです!
私の息子で言うと、現在は、プロペト(保湿クリーム)とポーチがお気に入りですので、予め、それらを持たせてから、オムツを履かせます!
しかし

お気に入りのものを持たせても、寝返りをうって大人しくオムツを履かせてくれない…
そんな時もあるかと思います。
そんな時は、テーブル、ソファにつかまり立ちをさせた状態で、オムツを履かせます!
今現在は、このどちらかの手法でオムツを履かせることが出来ています!
もし、オムツを履かせるのに、手間取ってしまう方は、ぜひ試してみてください!
肌着、パジャマを着せる
こちらもオムツを履かせることと同様に、赤ちゃんが暴れて大人しく着せることが出来ない場合は
- お気に入りのものを持たせて、気を引く
- テーブル、ソファにつかまり立ちさせておく
といった手法が有効です!

これも風邪を引かないように、スムーズにやることが大切です!
顔の保湿
体同様に保湿クリームを塗っていきます。

ポイント!
首や耳周りは特に乾燥しやすいので、念入りに!
耳掃除
赤ちゃん綿棒を使用して行っていきます。
耳掃除といっても大人の耳掃除とは異なり、穴の中を掃除するのではなく、耳周りに残った水分を綿棒でふき取るような形で掃除していきます!
これを怠ると、耳がすごく臭くなります。
私の息子も生後3ヶ月頃に耳掃除不足で耳がすごい臭くなったことがあります…。
臭くなると赤ちゃんも可哀想なので、怠らずしっかりとやりましょう!
髪のブラッシング
こちらは必須ではありません。
私の息子は髪の毛がくるくるの天然パーマですので、サラサラヘアになることを祈って、お風呂上がりには必ずブラッシングをしています。
また、くるくるの天然パーマだと、髪の毛が絡まりやすいので、絡まった髪の毛をとかす意味でもブラッシングしています。
私の息子と同じようにくるくる天然パーマの赤ちゃんをお持ちの方は、ブラッシングをオススメします!

ポイント!
硬く絡まった髪を無理やりブラッシングすると、髪の毛が抜けたり、引っ張られたりしてしまうので、あまりに絡まった毛は
- 手で解く
- ハサミで切る
といった対応をしましょう!
保湿セット等の後片付け
最後に後片付けをして終了になります。
そのまま出しっぱなしにしておくと、赤ちゃんに荒らされてしまい、大惨事を招きかねません。
終わったらすぐ片付けをしましょう。
最後に
ここまで読んでみて如何だったでしょうか?
お風呂後にやることは主に赤ちゃんの肌荒れ防止の観点が多くなっています。
少し手を抜いたり、怠ると、敏感な赤ちゃんのお肌はすぐに荒れてしまいます。
赤ちゃんの肌を守るためにも、内容・目的を理解して出来るようにしましょう!
これが出来れば奥さんに認められること間違いなしです!
ぜひ実践してみてください!
男性育休について興味をお持ちの方は、こちらの記事もオススメです!
プレパパはこちらの記事もお勧めです!
読んで頂きありがとうございました。
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