こんにちは。まめぞーです。
子供が産まれる前、生後1ヶ月の赤ちゃんに何をしてあげられるんだろうとよく考えていました。
私の生後1ヶ月の赤ちゃんに対するイメージは
・母乳・ミルクを飲む
・よく寝る
くらいしかなかったので、いまいちどの場面で育児に参加出来るのか想像出来ませんでした。
今回は、子育てをしてみて感じた、生後1ヶ月の赤ちゃんの子育てで、男性に出来る事をお伝えしていこうと思います。
母乳育児かミルク育児で子育て参加出来る事が変わる?
私の家庭は混合育児をしていました。
その為、ミルクの時間になると
・ミルクの調合
・ミルクの温度調整
・ミルクをあげる
・ゲップを出す
といった事が男性の私にもやる事が出来ました。
しかし、母乳の時には
・ゲップを出す
のみしかやる事が出来ませんでした。
実際、母乳育児は男性に変わる事が出来ないので、母乳育児の場合は、授乳後のゲップを出す事しか男性には出来ません。
オムツ替え、沐浴、寝かしつけ…
授乳以外の育児で見てみると…
オムツ替え、沐浴、寝かしつけ、お着替えが主な育児となってきますが、全て男性にも出来ます!
生後1ヶ月の赤ちゃんの生活リズムは3時間毎の授乳、沐浴以外の時間は基本的に寝ています。
しかし、寝付けなくてぐずったり、布団が冷たくてぐずったりなど泣く事も少なくありません。
母親は、出産の疲労、3時間毎の授乳で常に睡眠不足、疲労困憊状態です。
授乳以外の全ての育児は男性でも可能なので、出来る限り男性がやりましょう!
育児も大切だけど母体のケアも大事!
先に少し述べましたが、母親は出産の疲労、3時間毎の授乳で疲労困憊状態です。
母親の体が、出産前の状態に戻るまでおよそ6〜8週間かかると言われています。
出産後のカラダが元の状態に戻るまでのおよそ6~8週間の期間を「産褥期(さんじょくき)」と呼びます。この間、個人差はありますが、多くの不調や産前には見られなかったさまざまな症状が出てきます。
つまり、生後1ヶ月間はまだまだ体を回復する期間になります!
赤ちゃんだけに目がいきがちですが、母親の体のケアも考えて母親と子供が穏やかに暮らせるように、育児だけでなく、家事もこなしましょう!
育児も家事も出産前からの準備が必要!
ここまで読んでみて如何だったでしょうか?
初めての育児でどうしても母親である妻を頼りたくなります。
しかし、妻は体を休めて回復する事が最優先となりますので、出来る限り男性が育児・家事を出来ると妻の早期回復に繋がると思います。
出産前から少しずつ準備を始め、育児・家事を一人でこなせるようにしておきましょう!
読んで頂きありがとうございました。
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